初期のレイブの音楽は、アシッドハウスと呼ばれる音楽や、シカゴ・ハウス、テクノなどが主であった。当初はアメリカのそれまで知られていなかったこうした音楽(「テクノ」はレイブでヒットしていたデトロイトの新しい音楽を英国のメディアが命名した音楽ジャンルである)を輸入してDJ達がプレイしていたが、やがて英国や欧州からもその影響の下にオリジナルな音楽を作成するアーティストが多数現れた。代表的なものとしてレイブ・アンセムとなったシングル「チャーリー」などで知られるプロディジー、「GO」のモービーなどがいる(その後レイブ・ブームが去った後、この両者ともその音楽スタイルを完全に変えて世界的な大スターとなる)。
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近年では大規模なレイブでは音楽のジャンルとしてはトランスやハードハウス、ガバなどが主流ではあるが、欧州を中心にハウスやテクノをメインとしたレイブも存在している。
イギリスでの当初のレイブでは、それまでのドレスアップして赴くナイトクラブやディスコと異なり、ドレスダウンしたカジュアルな服装が中心となった。このドレスダウンの流れは現在のテクノやハウスのクラブのファッションにも引き継がれている。またそれ同時に、ガスマスクや白衣などの奇異なファッションが流行した。